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長崎街道を歩く(その6の2)
日曜日に歩いたところ、
高見のあたりでは、高級住宅街の中を通っていた。
その住宅街の中に、
突然こんなものが現れました。
三条の国境石です。
このあたりに「境川」という川が流れていて、
その川が、豊前の国と筑前の国との国境だったそうです。
ちなみに、この国境石は福岡藩が建てたものだそうです。
そのため石には「従是西筑前国(これより西は筑前の国)」
と書いてあります。
詳しい解説板が設置されていて、勉強になります。
こういう案内板を読んで歩くのは、
好奇心が刺激されて楽しいものです。
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